『どうする家康』第43回『関ケ原の戦い』簡易感想(ネタバレ有)
松本潤が浜松まつりで粋なサプライズ 子どもたちにオリジナル弁当差し入れ - ライブドアニュース松本潤が徳川家康役で参加する浜松まつりの騎馬武者行列が5日、始まる。松本はパレードに参加する子どもたちに松本監修のオリジナル弁当を差し入れ。浜名湖産のウナギや三ヶ日牛などを使用した豪華な弁当となっているnews.livedoor.com...
View Article結局、俺は馬場イズムの信奉者なんですよ
『どうする家康』の簡易総評の執筆が佳境を迎えている今日この頃ですが、時事ネタは早目にいっちょ噛みしておくに越したことはないので、軽く触れておくことにします。代わりに来週の更新はお休みの予定。話題の枕はこれ。 証言 橋本真也 破壊王とアントニオ猪木「相克」の真相 (宝島SUGOI文庫)Amazon(アマゾン) ${EVENT_LABEL_01_TEXT} 2000年の桜庭和志 (文春文庫 や...
View Article『どうする家康』第46回『大坂の陣』寸感(ネタバレ有)
結論から申しあげると『どうする家康』の簡易総評は11月末の時点で脱稿しました。文字数は『いだてん』総評の半分、昨年の『鎌倉殿』総評の2/3ほどに当たる一万前後の簡易版とはいえ、ほぼ毎年セルフ極道入稿が当たり前であったことを思うと驚異的なスピードと自画自賛しております。勿論、今後の放送内容に応じた微調整の必要はあるでしょうが、最終回が本作特有の、 コンフィデンスマンJP的後出しジャンケンどんでん返し...
View Article『どうする家康』簡易総評(ネタバレ有)
大河ドラマ『どうする家康』が完結しました。制作陣、及び関係各位の皆様、お疲れ様でした。 さて、昨年の『鎌倉殿』総評で『大河ドラマの年末振り返り記事は一区切り』と書いたように、今年以降は書くか書かないかは判らない&書いても簡易総評ということで、気楽に筆を走らせようと思います。まぁ、本音をぶっちゃけると、 TERUの二股膏薬っぷりを描いただけでも制作した意義はあった...
View Article『光る君へ』第3話『謎の男』感想(ネタバレ有)
京都弁フィルターを通すとドス黒さが際立つ台詞。『翔んで埼玉2』に出てきた京都弁専用ポケトークがあったら、是非、このシーンで使って見たい。ぶぶ漬け食えよ。黒木華さんは前作の『真田丸』でもきりちゃんに先んじて源二郎をハメる(性的な意味で)腹黒系いい子ちゃんキャラが光っていたので、本作でも同じ路線を期待したい……え? 『西郷どん』? 知らない作品ですね。...
View Article『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』感想(ネタバレ注意!)
今週の『光る君へ』は高御座セ◯クスこそ、台詞で片づけられたものの、初夜で緊縛プレイとか更にヤベー性癖を披露してきた花山天皇に草生えました。Nice boat. Nice takamikura....
View Article『光る君へ』第8回『招かれざる者』感想(ネタバレ有)
藤原道兼「見事ではないか。身体中に響き渡った。琵琶は誰に習ったのだ?」まひろ「(# ゚Д゚)……母に習いました」藤原道兼「母御はいかがされた?」まひろ「(#^ω^)母は……七年前に身罷りました」藤原道兼「それは気の毒であったな。御病気か?」 まひろ「……こ、この苦しみと痛み……どこに……ブツけりゃあいいんだァあああ……う……ううっ、この怒りィ、誰に訴えりゃあいいんだァアアア!」...
View Article『光る君へ』第9回『遠くの国』感想(ネタバレ有)
藤原道長「この者たちは人をあやめてはおらぬ。生命まで取らずともよい」直秀「凛々しいことだな、若君(嘲笑 藤原道長「検非違使……いや、五徳殿に引き渡せ」 直秀「待って、待って(必死...
View Article『光る君へ』第10回『月夜の陰謀』感想(ネタバレ有)
物語前半の山場として設定されていたであろう『寛和の変』ですが、事前に兼家の詐病やら晴明の暗躍やらの下準備に尺を費やした分、変自体はアッサリと終了しました。『手紙を忘れた』『もう運んであります』『え?...
View Articleどうする秀長? どうなる2026年の大河ドラマ?
毎度毎度、私がブログで『暫くは仕事で更新が滞ります』と宣言した途端にビッグニュースが舞い込んでくる現象、誰かテキトーな名前をつけてくれると嬉しいのですが、取り敢えず、善くも悪くも色々と思うところがありましたので、今週はコレで短めの記事をUPします。 2026年...
View Article徒然日記 ~2024/04/01~
『岸辺露伴は動かない』最新作「密漁海岸」&『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月放送!最新作「密漁海岸」5月放送決定!今回、露伴が対峙するのは伝説の幻のアワビ。さらに、2023年5月に劇場公開された映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』をテレビ初放送!www.nhk.jp...
View Article徒然日記 ~2024/04/15~
前回の記事で触れたようにリアルの仕事量がガチでヤバいことになっているので、今週は『光る君へ』の寸感も含めた大河ドラマ関連の雑語りをメインにティーをプリヴァリケートしようと思います。...
View Article徒然日記 ~2024/04/29~
何とか先週中にデカい仕事の山場は越えたのですが、週末に上役から全く引継ぎを受けていない業務が次々とメールで送られてきて『質問があったら答えるよ、メールでね(はぁと)。あ、仕事の期限は月末ね(はぁと)』という心温まるメッセージに心が工業廃水で洗われるような気持ちになった与力です。私は月末の今日明日はお休みを頂いている筈なので、向こうが確認を怠ったのでしょう、多分、恐らく。俺は何も見なかった。いいね?...
View Article『光る君へ』第20回『望みの先に』&第21回『旅立ち』寸感(ネタバレ有)
まずは大河ドラマ『べらぼう』に関する一部報道から入りましょう。鬼でなくとも失笑を禁じ得ない内容なのは来年のことを言っているからだけではないと思います。 次期大河ドラマ「べらぼう」早くも〝黄信号〟が 小芝風花、福原遥…清純派の配役に違和感、今のご時世「遊郭」が舞台のリスク(夕刊フジ) -...
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