約一月半ぶりの徒然日記。
今回は近況報告が中心の内容になる予定。先月から今月にかけては、いいことも悪いこともあり過ぎましたので、書ける範囲で書いていこうと思います。
1.体調不良
理由は後述しますが、六月後半から七月の頭にかけて、手酷く体調を崩しました。熱はなかったのですが、喉の中が腫れに腫れて気道を圧迫&凄まじい痛みのため、まともに眠れない日々が数日続くという状況。キケロじゃありませんが、ムリをしたらガチで死ぬんじゃないかと思ったほどです。一番悪かった時はカルピスとアイスしか喉を通らず、下痢と脱水症状を併発して、自室と便所を30分おきに往復していました。確かに熱は出ませんでしたが、素直に救急車を呼んでおけばよかったと思っています。尚、同じ日に旅行中の両親は甥っ子と一緒に米沢で一食5000円の超高級和牛弁当を食べていたらしい。納得いかねぇ。現在も万全とはいえませんが、週末に大きなイベントが控えているので、そちらに気持ちを切り替えていこうと思っています。
2.夏の予定&冬の希望
上記の大きなイベントとは今週末に控えた上京。そうです。
本当は悪左府記事をUPした自分への御褒美に6月後半の平日に足を運ぶ予定でしたが、
①職場の人事が6月中盤まで決まらない=休みの予定がたたない。
②決まったと思ったら、転属してきた人が突然の職務放棄。シフトに大穴が空く。
③会社、そのままの状態で大規模なセール期間に突入。休むに休めない。
④無理が祟ってセール期間中に体調を崩す。当初、予定していた日はベッドから動けない有様。
だいたいこんな感じ。気がついたら今度の土日しか見に行く機会がなくなっていたという悲劇。シフトに大穴あけた奴には悪左府の呪いがかかるように祈願しておきました。実は今週末もセールをやるようなんですが、俺の知ったことじゃねぇ。この機会を逃したら、フランスの至宝を目にする機会は永久に喪われるのですよ。土日だろーとセールだろーと絶対に休みます。でも、2ヶ月連続で土日休みを取るのは厳しい職場なので来月の夏コミはパスするつもりです。
尚、冬コミは現時点では足を運ぼうかなぁと思っていますが、その前月に、レッドバロンさんが毎年観劇しておられるサロン劇場が開催されれば、こちらも観てみたいんですよねぇ。なかなか機会のある話じゃないですので、是非、鑑賞してみたいなぁと漠然と考えています。レッドバロンさん、もしも御迷惑でなければ小生に鑑賞の機会を与えては頂けないでしょうか。
3.歴史記事
先月UPした『藤原頼長 ~私が支持されないのはどう考えても世の中が悪い &俺の悪左府がこんなに可愛いわけがない~ 』には多くの皆さまからのコメントを頂戴致しました。本当にありがとうございました。また、相羽さんにはブログで前編 &後編 の二回に渡って紹介して頂きました。 感謝に絶えません。
個人的には情熱ばかりが先走って、調査や考証に悔いが残る内容でしたが、あの時点でムリヤリにでもUPしないと、2~3年は先延ばしになる気がしたので、未熟で不完全な出来を承知でUPさせて頂きました。『やる』と宣言したプレッシャーがかなり大きかったかなぁ。これからの歴史記事は従来通りにヒッソリ&コツコツ書き貯めるようにしようと思います。
人間なんて現金なもので、悪左府記事を書いている途中は『もう歴史記事はやらねぇ』と心に決めていましたが、いざ脱稿すると今度は次から次へと書きたい人物が湧きあがってくる始末。新田義貞、隋の文帝&唐の太祖、フローレンス・ナイチンゲール、グスタフ・アドルフの息女・クリスティーナなどですが、今回の悪左府記事の影響か、ラノベorマンガorアニメのタイトルから逆に書きたい人物を決めるのも面白そうだなとも思いました。例えば、
『リチャード獅子心王 ~厨二病でも王がしたい~』
『赤穂事件 ~吉良義央は静かに暮らしたい~』
『ディオゲネス ~樽の住人は働いたら負けと思ってる~』
『天智天皇 ~お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ~』
うむ、結構イケるんじゃないか(あくまでも一例であり、書く予定の一覧ではありません。悪しからず)。
4.乙女と戦車 ~最終章~
『ガールズ&パンツァー』最終巻鑑賞しました。もう、
今年のウチのブログが選ぶ作品の第一位は99%確定した
といってよいでしょう。@は『PSYCHO-PASS』と『劇場版まどマギ』と『清洲会議』の出来次第ですが、余程のことがないかぎりは当確。
それにしても、最終決戦は燃えたなぁ。流れとしては『1stガンダム』に近いものを感じました。マウスはVSビグザムを、姉貴との直接対決はVSシャアを連想しましたよ。ウサギさんチームの著しい成長とか、アヒルさんチームの『来年も戦車道やろうね』という本末転倒も甚だしい台詞とか、涙と笑いと感動が詰まった最終回でした。
あと、この作品は面白い割に贔屓のキャラや戦車がなかなかできなかったのですが、最終回まで見て漸く、自分の好きなキャラが判りました。
河嶋桃が最高。
アッパー状態とダウナー状態のギャップが素敵。片眼鏡というのも厨二病心を擽るぜ。クールな印象とは裏腹に肝心の場面でヘタをうっては周章狼狽する様子などは悪左府を彷彿とさせますね。
5.『真夏の方程式』感想について
先日、劇場で鑑賞してきました……が、ちょっと自分の中で作品の核心となる箇所の整理がつかないので、感想記事は原作を読んでからにしようと思います(上京の際に電車の中で読む予定)。核心というのは犯人……というか、被害者を死に至らしめた人物について。ネタバレは避けたいので具体名はあげませんが予告の段階で想像していた通りでした。しかし、幾ら何でも救われないよなぁ、あれ。ある登場人物を本気でブン殴ってやりたくなりましたよ。その辺が原作では如何に描かれているのかを確認しないと感想記事が書けない気がしましたので、取り敢えず保留。
それと劇場で『風立ちぬ』の予告を見ましたが、意外にも見に行ってもいいかなぁという気になりました。宮さんの映画にしては救われない感じの展開がありそうな点に興味を惹かれましたね。まぁ、実際にいくか否かは決めていません。
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