修羅の門&独眼竜政宗&アルスラーン戦記&ルパVSコナ&ガンダムUCという怒涛の攻勢に遭って、感想を書けずにいた第41話&42話。幸い、共にゆりさん回なので、一本にまとめてUPすることにしました。2回とも妖精がカオスな活躍をしているのも特徴。
・皆口幼女
ノリコ先生よりも数段エロい声で話す皆口幼女こと、はるかちゃんが今回も登場。改めて観賞すると自分の中でイケナイ感情が芽生えてしまいそうで怖い。ノリコ先生はゆりさんよりも、はるかちゃんの声のエロさを羨むべきでしょう。ノリコ先生を演じるのは浅田葉子さん。私にとっては永遠の杉本桜子です。正月のイベントシーンは当時、本気で落ち込んだ。そして、駅での再会は心底驚いた。知らない人はググってはいけない。
・セルフパロ?
人形劇で流されるOP&ED。完全にホンモノなんですけれども。どういう世界観なんだよ、これ。プリキュアの存在は周知の事実のようですが、今季の『ハピネスチャージ』のように日常生活に深く食い込んでいるワケでもないのにテーマソングが周知されているとか。番君のアングラ活動が幼稚園児にまで影響を与えているのかも知れません。アグネス、こっちです。
・溢れた水
演出として秀逸なのはノリコ先生が放置したバケツから溢れる水。自分でも知らない間に感情が堰をきってしまったノリコ先生の心情が表されていました。経験上、鬱とか感情の爆発とかは自分でも気づかない間に悪化しているものなのでね。皆さん、充分に注意しましょう。気づいた時には既に遅いというのがパターンです。
・主題
割とガチで学級崩壊への警鐘というか予防措置といった狙いがあるんじゃないかと思います。親や学校ではなく、子供たち向けね。皆が何気なしにしていることで大人はこんなにも傷つくんだよという小さいお友だちへのメッセ―ジ。親のいうことは聞かなくてもプリキュアのメッセージは判るという子供も或いはいらっしゃるのかも。
・鎮まり給え
第42話で最終形態に入ったOP映像で漸くサンシャイン&ムーンライト参戦。復活に時間のかかったムーンライトさんは兎も角、シリーズ中盤から活躍していたのに残り10話を切った段階で初めて描かれたサンシャインさんは地味に立場がないかも。その鬱憤を晴らすかのようにスナッキーに容赦ないジャイアンパンチを食らわせています。しかし、本命はコッペさまでした。スナッキーの大群をちぎっては投げ、ちぎっては投げ……何だ、あの荒ぶりよう。薫子と喧嘩でもしたのか。
・黒歴史
花咲つぼみ「昔のゆりさんてどんな人だったんですかー?」
ハヤト「それが色々あってn」
月影ゆり「ラブレターラブレター♪ ララララブラブラブレター♪」
ハヤト「……ふ、フツーの学生だったよ」
来海えりか(何か握られてるのね)
あ、しまった。握られていたのはゆりさんの中の人でした。でも、ついつい、そういう場面を思い浮かべてしまうほどに昔のゆりさんの『誰だコイツ』感が半端ねぇ。やったね、よりさん! これで黒歴史を封印できるよ! いや、しかし、将来的には超然とした今のゆりさんのほうが黒歴史になる可能性が高い。いずれにせよ、唯一の証人であるハヤト君は早目に手籠めにしておいたほうがいいでしょう。
・遠近法
一番の見せ場はバトルでも告白でもダークプリキュアの復活でもなく丘の上に佇むゆりさんとハヤト君の頭上に吊られたカキワリの雲。盛大にワロタ。あれ、つぼみたちの位置からじゃないと偽装する意味ないじゃん。ゆりさんも気づけよ。あからさまに遠近法おかしいだろ。尚、小さいお友だちは『プリキュア 遠近法』でググってはいけない、絶対に。
・ゆりさん
主人公差し置いて、2話連続のサイドストーリーとなったゆりさん。2話とも優秀過ぎるがゆえに他者の誤解を招いた内容でした。去年のまこぴーのようにはじめはツンツンしていたキャラが中盤からぽんこつキャラになるのも面白いですが、序盤のイメージを崩し過ぎるのも考えもの。その点でゆりさんはギャグパートに参加することなく、弱点というか、完璧じゃない姿が描かれていたと思います。まぁ、最終回で1カットだけ、とんでもないギャグシーンに参加しているんですが。
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・皆口幼女
ノリコ先生よりも数段エロい声で話す皆口幼女こと、はるかちゃんが今回も登場。改めて観賞すると自分の中でイケナイ感情が芽生えてしまいそうで怖い。ノリコ先生はゆりさんよりも、はるかちゃんの声のエロさを羨むべきでしょう。ノリコ先生を演じるのは浅田葉子さん。私にとっては永遠の杉本桜子です。正月のイベントシーンは当時、本気で落ち込んだ。そして、駅での再会は心底驚いた。知らない人はググってはいけない。
・セルフパロ?
人形劇で流されるOP&ED。完全にホンモノなんですけれども。どういう世界観なんだよ、これ。プリキュアの存在は周知の事実のようですが、今季の『ハピネスチャージ』のように日常生活に深く食い込んでいるワケでもないのにテーマソングが周知されているとか。番君のアングラ活動が幼稚園児にまで影響を与えているのかも知れません。アグネス、こっちです。
・溢れた水
演出として秀逸なのはノリコ先生が放置したバケツから溢れる水。自分でも知らない間に感情が堰をきってしまったノリコ先生の心情が表されていました。経験上、鬱とか感情の爆発とかは自分でも気づかない間に悪化しているものなのでね。皆さん、充分に注意しましょう。気づいた時には既に遅いというのがパターンです。
・主題
割とガチで学級崩壊への警鐘というか予防措置といった狙いがあるんじゃないかと思います。親や学校ではなく、子供たち向けね。皆が何気なしにしていることで大人はこんなにも傷つくんだよという小さいお友だちへのメッセ―ジ。親のいうことは聞かなくてもプリキュアのメッセージは判るという子供も或いはいらっしゃるのかも。
・鎮まり給え
第42話で最終形態に入ったOP映像で漸くサンシャイン&ムーンライト参戦。復活に時間のかかったムーンライトさんは兎も角、シリーズ中盤から活躍していたのに残り10話を切った段階で初めて描かれたサンシャインさんは地味に立場がないかも。その鬱憤を晴らすかのようにスナッキーに容赦ないジャイアンパンチを食らわせています。しかし、本命はコッペさまでした。スナッキーの大群をちぎっては投げ、ちぎっては投げ……何だ、あの荒ぶりよう。薫子と喧嘩でもしたのか。
・黒歴史
花咲つぼみ「昔のゆりさんてどんな人だったんですかー?」
ハヤト「それが色々あってn」
月影ゆり「ラブレターラブレター♪ ララララブラブラブレター♪」
ハヤト「……ふ、フツーの学生だったよ」
来海えりか(何か握られてるのね)
あ、しまった。握られていたのはゆりさんの中の人でした。でも、ついつい、そういう場面を思い浮かべてしまうほどに昔のゆりさんの『誰だコイツ』感が半端ねぇ。やったね、よりさん! これで黒歴史を封印できるよ! いや、しかし、将来的には超然とした今のゆりさんのほうが黒歴史になる可能性が高い。いずれにせよ、唯一の証人であるハヤト君は早目に手籠めにしておいたほうがいいでしょう。
・遠近法
一番の見せ場はバトルでも告白でもダークプリキュアの復活でもなく丘の上に佇むゆりさんとハヤト君の頭上に吊られたカキワリの雲。盛大にワロタ。あれ、つぼみたちの位置からじゃないと偽装する意味ないじゃん。ゆりさんも気づけよ。あからさまに遠近法おかしいだろ。尚、小さいお友だちは『プリキュア 遠近法』でググってはいけない、絶対に。
・ゆりさん
主人公差し置いて、2話連続のサイドストーリーとなったゆりさん。2話とも優秀過ぎるがゆえに他者の誤解を招いた内容でした。去年のまこぴーのようにはじめはツンツンしていたキャラが中盤からぽんこつキャラになるのも面白いですが、序盤のイメージを崩し過ぎるのも考えもの。その点でゆりさんはギャグパートに参加することなく、弱点というか、完璧じゃない姿が描かれていたと思います。まぁ、最終回で1カットだけ、とんでもないギャグシーンに参加しているんですが。
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